最終更新日 2024年4月15日

・缶バッチは自作か発注か

缶バッチは自作をすることも可能です。
子供でも使用出来るトイグッズも販売されており、また100円ショップの材料からでも作ることが出来ます。
世界に1つ、自分だけのオリジナル缶バッチを作れますので物作りに自信のある人は挑戦をしてみてはいかがでしょうか。
ただ会社のノベルティグッズや本格的な缶バッチを大量に作りたいという時には、業者に依頼をする方が向いています。
インターネットから申し込むことも出来ますので、まずは検索をしてみましょう。

・タイプと大きさを決めよう

缶バッチの発注をするには、タイプや大きさを決める必要があります。
通常タイプ・安全ピンタイプ・ミラータイプ・マグネットタイプ…。
また大きさなら20ミリ程度のものから70ミリ超の特大サイズもあります。
タイプや大きさによって料金も異なりますので、予算とも相談をしながら決めていきましょう。
業者によって、取り扱っているタイプや大きさは異なります。

・何個から依頼できる?

業者によって依頼できる最少個数は異なり、10個未満からでも依頼できる所もあります。
作りたい個数に合わせた業者を選びましょう。
またほとんどの業者では、依頼する缶バッチの数が多ければ多いほど1個あたりの料金が安くなる傾向にあります。
コストで缶バッチ製作業者を選ぶ時は、この点も考慮しておきましょう。

・まずは見積もりから

缶バッチのタイプや大きさ、また製作数など。
缶バッチを業者に依頼する時はまずこうした情報を伝え、見積もりをしてもらいましょう。
見積もりは無料で、料金に不満があればもちろん断わることも出来ます。
見積もりはホームページから依頼をすることが出来ますので、利用したいと思える業者を見つけたらコンタクトを取ってみましょう。

また見積もりや問い合わせをした時に店員の対応が横柄なものだったりしたら、その業者に依頼をするのは止めておくのが無難です。
失礼な接客をしている店が、良いサービスを行っているとは到底思えません。